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Hitachi

株式会社 日立国際電気

よくあるご質問

[1] 販売情報について

Q.1-1 価格を教えてください。
A.1-1 オープン価格としております。
Q.1-2 販売代理店はどこですか?
A.1-2 当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
Q.1-3 レンタルサービスはありますか?
A.1-3 当社では行っておりませんが、取扱会社を紹介することが可能な場合があります。当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
Q.1-4 保守サービスはありますか?
A.1-4 当社では行っておりませんが、取扱会社を紹介することが可能な場合があります。当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
Q.1-5 サンプル機はありますか?
A.1-5 当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
Q.1-6 予備機として奇数台売りは可能ですか?
A.1-6 当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。

[2] 無線仕様について

Q.2-1 どのような無線伝送規格ですか?
A.2-1 無線設備規則(第49条の20)の「25GHz帯小電力データ通信システムの無線設備の技術的条件」に適合しています。
Q.2-2 どのような無線伝送プロトコルですか?
A.2-2 当社独自の非公開プロトコルです。
Q.2-3 免許や許可が必要ですか?
A.2-3 本システムは電波法に規定される「免許を要しない無線局」に該当しますので、免許や許可は不要です。
Q.2-4 情報漏れ、盗聴などセキュリテイー対策はどうなっていますか?
A.2-4 半値角度が4度のペンシルビームアンテナを採用していますので、電波が拡散するエリアが大変狭くなっています。また、イーサネットのデータをそのまま無線に流しているわけではありません。データは非公開の特別な方法で冗長処理後スクランブル処理され無線信号となるため、たとえ受信することができても解読することができません。したがって、データのセキュリティーは心配ありません。
さらに、機器の設定はネットワークパスワードで保護されていますので、パスワード管理が十分であれば機器のセキュリティーは保障されます。
Q.2-5 SINELINKのセキュリティは一般の無線LANと比べてどのように違いますか?
A.2-5 無線LANはIEEE802.11b/IEEE802.11g/IEEE802.11a/IEEE802.11nで詳細に仕様が公開されています。どのメーカーの装置でも接続可能にするためには、仕様の公開が必須ですが、同時にネットワークへの不正侵入や情報漏洩の恐れがあります。
IEEE802.11b/IEEE802.11g/IEEE802.11a/IEEE802.11n無線LANでは、WEP(Wired Equivalent Privacy)やWPA(Wi-Fi Protected Access)と呼ばれる暗号化仕様を取り入れ安全な通信を確保しています。
これに対し、SINELINKは独自の仕様であり公開しておりません。公開しないことにより、安全な通信を確保しています。
Q.2-6 電波干渉の心配はありませんか?
A.2-6 25GHz帯は非常に干渉が少ない帯域です。万が一、干渉を受けても干渉するチャンネルを自動回避するキャリアセンス機能を搭載しているため、干渉の起こる可能性は少ないと考えられます。
Q.2-7 同時に何チャンネル使えますか?
A.2-7 本機が使用する周波数は、使用している機器が少ない25GHz帯を使用しており、チャンネル数としては同時に最大11チャンネルが使用可能です。また、物理的に90度回転させて取り付けていただくと、偏波面が90度切り替わることにより、同じチャンネルでもほぼ干渉なく使用することができます。さらに、電波が広がらないペンシルビームアンテナ(半値角4度)を採用しているため、ほかの装置とアンテナビーム方向がずれていれば、同じチャンネルでもほぼ干渉なく使用することができます。
Q.2-8 病院で使えますか?
A.2-8 25GHz帯の小電力無線機の医用電気機器に対する干渉のデータについては、現在のところありません。
SINELINKや2.4GHz帯に代表される無線LAN装置は、携帯電話と比較すると、非常に微弱な電波を出しているに過ぎません。したがって、本機においては特に問題はないと推定しております。
ただし、医用電気機器にはさまざまなものがあり、また本機との設置位置・環境においても影響度が異なる可能性も考えられます。病院などの医療機関への設置の場合は、導入前に医用電気機器への影響を十分に確認していただき、より安心してご利用いただくようお願い致します。
Q.2-9 25GHZ帯は他の用途に使われていますか?
A.2-9 本機が使用する帯域は現在は他の用途には使われておりませんが、隣接帯域で空港面探知レーダ(ASDE)が使用されている場合があります。当社「通信事業部」担当営業にお問い合わせください。
Q.2-10 実効スループットはどのくらいですか?
A.2-10 天候と設置距離によりますが、雨天でなければ、約2.5km以内の距離で設置した場合、150Mbpsリンクが可能です。ただし、対向機との間に見通しを妨げる障害物がないことが前提です。雨天あるいは遠距離に設置した場合、搭載している適応変調機能により、自動的に無線リンク速度を下げ、通信を持続するように制御されます。区間長計測を自動に設定した場合(出荷時設定)、通信できる距離の目安は次の通りです。(スループットは距離1kmにおける値です)
無線リンク速度(Mbps) SINELINK 25G
スループット(Mbps)
上り/下り
SINELINK FX
スループット
8:2設定時(Mbps)上り/下り
通信距離の目安(km)
150 56/56 95/23 1.6(強雨時)〜2.5(晴天時)
100 38/38 62/15 2.6(強雨時)〜6.0(晴天時)
50 18/18 31/7 4.3(強雨時)〜9.9(晴天時)
上記の強雨時の通信距離は、電波法関係審査基準 0.0075%1分間降雨量 1.66mm/分(東京地区の例)で、稼働率99.96%時の条件で算出した値です。通信可能な距離は、天候状況、周辺の建物・地形など、さまざまな条件によって変化します。
上記の伝送距離については、あくまでも平均的な目安として考えてください。 なお、「無線とLANの高度な設定」により区間長計測を「最大固定」に設定した場合のスループットは以下の通りとなります。
無線リンク速度(Mbps) SINELINK 25G
スループット(Mbps)上り/下り
SINELINK FXスループット
8:2設定時(Mbps)上り/下り
150 53/53 91/22
100 36/36 59/14
50 17/17 29/7
Q.2-11 通信可能距離はどのくらいですか?
A.2-11 設置条件によって変動しますが、理論値では5m〜4.3km(無線の設定がすべて自動で、強雨時、東京地区、稼働率99.96%のとき)です。
25GHz帯の周波数では、電波の強さは降雨時には大きく減衰する特性をもっています。
減衰は、雨滴による電波の散乱と吸収によって生じ、高い周波数ほど、雨滴が大きいほど顕著になります。
したがって、無線回線の設置時には、降雨量による電波減衰量と、それによって発生する通信不能時間を考慮して、使用目的に最適な設置距離を決定する必要があります。 また、あまりに近すぎる場合にも過入力となり通信が困難となります。5m以上の距離をおいて設置してください。詳細は、販売代理店にお問い合わせください。
Q.2-12 一般の無線LAN機器と通信可能ですか?
A.2-12 IEEE802.11a/b/g/n/ac等の無線LANカードとは、接続不能です。
Q.2-13 外部アンテナは付けられますか?
A.2-13 本機には外部アンテナは付けられません。
Q.2-14 信号の強さを確認するにはどうしたらよいですか?
A.2-14 接続しているPCのWeb保守画面、本機のモニター端子またはSNMPマネージャで受信強度を確認することができます。
Q.2-15 ビルの窓ガラスを通しても通信できますか?
A.2-15 窓ガラスによる減衰についての詳細なデータはありません。一般的には、薄い窓ガラスなら5dB程度、最近のビルに使われているミラータイプの物で20dB程度といわれています。この減衰値の影響度は設置距離や透過角度によって変わりますので、事前に検討が必要です。
Q.2-16 網線入りの窓ガラスを通しても通信できますか?
A.2-16 網線の間隔にもよりますが、一般的な網線入り窓ガラスの網の間隔は10mm程度なので、25GHz帯の電波は問題なく透過します。ただし、ガラス自体が、一般的には、薄い窓ガラスなら5dB程度、最近のビルに使われているミラータイプの物で20dB程度減衰するといわれていますので、事前に検討が必要です。
Q.2-17 QPSKとはどういう変調方式ですか?
A.2-17 Quadrature Phase Shift Keying 【四位相偏移変調】
デジタル変調方式の一つで、変換された後の波における4つの異なる位相にそれぞれ1つの値を割り当てることにより、1回変調で4値(2ビット)のデータを送受信することができます。
Q.2-18 QAMとはどういう変調方式ですか?
A.2-18 Quadrature Amplitude Modulation 【直交振幅変調】
デジタル変調方式の一つで、変換された波の振幅と位相の両方を使って情報を表現するため、限られた帯域幅で効率よくデータを転送することができます。
本機では、振幅状態に8段階、位相状態に8段階の値を割り当てることにより、1回の転送で8×8で64通りの情報を送ることができる64QAM方式と、振幅状態に4段階、位相状態に4段階の値を割り当てることにより、1回の転送で4×4で16通りの情報を送ることができる16QAM方式を自動で切り替えます。16QAM方式でも通信が困難な場合は、QPSK方式に切り替えます。
Q.2-19 水平・垂直偏波を切り替えると同じチャンネルを使えますか?
A.2-19 環境条件にもよりますが、使用する電波の周波数が高いため直進性が極めて強く、放射された偏波面はほぼそのまま到達すると考えられます。したがって、偏波面を90度切り替えることにより、同じチャンネルが使える可能性は高いと考えられます。
Q.2-20 雪面反射、水面反射の影響はありますか?
A.2-20 長距離の海上伝搬においては、潮位に伴い海面からの反射によるマルチパスの状態が変動し、周期的に受信レベルが大きく変動する場合があります。特に「なぎ」の状態ではこの影響が大きくなります。
反射の影響は反射面からアンテナを離すことにより低減できる場合があります。詳細は当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
Q.2-21 無線のスループットを超える入力があるとどうなりますか?
A.2-21 スループットを超える伝送は基本的にできませんがLANインターフェースには受信バッファがありますので、瞬間的に無線のスループットを超える状況があってもデータを保持できる場合があります(保証するものではありません)。ただし、スループットを超えた分を送り出すための遅延が加わります。また、LAN受信バッファが一杯になるとそれ以上LANの受信ができません。
Q.2-22 伝送遅延はありますか?
A.2-22 接続状況やパケットサイズにより変動しますが、入力がスループット以下の場合で平均で約0.7〜1.4ミリ秒の伝送遅延があります。

[3] LANインターフェース

Q.3-1 Etherインタフェースは?
A.3-1 オートネゴシエーション対応ですが、100BASE-TX/全二重のみ対応しています。
Q.3-2 AutoMDI/MDI-Xでしょうか?
A.3-2 MDI固定です。対向装置はMDI-X+ストレートか、MDI+クロスケーブルが必要となります。

[4] 機器仕様

Q.4-1 本機以外に何が必要ですか?
A.4-1 (1)[PoE給電機器]×2個(1対向分)
  • IEEE802.3af準拠のPoE給電アダプタ、またはPoE給電機能内蔵スイッチングハブ
  • PoE給電機器の推奨品は特に設定していません。IEEE802.3af PD CLASS 0に完全に準拠している各社の製品でアースの施工が可能なものをお選びください。SINELINK25G/FXの消費電力は12.95W以下ですので給電能力に不足のないことをあらかじめご確認ください。
  • (2)本機とPoE給電機器間の[LANケーブル]×2本(1対向分)
    • カテゴリー5 以上、スイッチングハブからPoE給電機器を経由して本製品まで最長100m
    • 4ペア8芯ツイストペア結線
    • 外径 2.5?6.5mm
    • 芯線が単線のケーブルお客様のご都合により、より線のLANケーブルをご利用されるときは、より線用のRJ45コネクタを別途購入してご使用ください。
    • 屋外設置の場合は、耐水STP(シールドツイストペア)ケーブルを推奨
    (3)PoE給電機器と通信機器(ハブ等)間の[LANケーブル]×2本 (1対向分)
    (4)LANケーブルとPCを接続するための[スイッチングハブ] (必要に応じて)
    • 100BASE-TX(100Mbps 全二重)対応品
    (5)屋外設置の場合には本機上の防水コネクタ保護処理用の[自己融着テープ]と[ビニールテープ]
    (6)アース線
    • 電気設備技術基準のD種接地線
    (7)設置時の設定用PC(Webブラウザ搭載)
    (8)RJ45 かしめ工具
    (9)M6 用スパナ
    (10)プラスドライバ(M5適用サイズ:ドライバサイズ#2)
    (11)トルクレンチM4六角穴付ボルト用サイズ3mm(受信電力モニター端子ふた開け閉め用)
    (12)モニターケーブル(受信電力モニター用)
    (13)デジタルマルチメータ(受信電力モニター用)
    (14)保守機能用の新規パスワード、IPアドレス などが必要です。
    その他、LAN回線用サージ防護装置の取り付けを推奨しています。
Q.4-2 電源供給はどうするのですか?
A.4-2 LANケーブルへDC電源を重畳します。
お客様によって、対向の双方にPoE給電機器と、その電源用のコンセントを用意していただく必要があります。[PoE:Power over Ethernet (IEEE802.3af)]
Q.4-3 推奨するPoE給電アダプタはありますか?
A.4-3 PoE給電機器の推奨品は特に設定していません。IEEE802.3af PD CLASS 0 に完全に準拠している各社の製品でアースの施工が可能なものをお選びください。SINELINK25Gの消費電力は12.95W以下ですので給電能力に不足のないことをあらかじめご確認ください。
Q.4-4 消費電力は?
A.4-4 本機自体の消費電力は約12.95W以下です。但し、AC100V電源端での消費電力は、お使いになるPoE電源の仕様によりますので、PoE電源の仕様をご覧願います。 株式会社バッファロー製 BIJ-POE-1PRの場合、2014年10月現在[最大17.5W]と記載されています。
Q.4-5 子機は何台つなげられますか?
A.4-5 本システムは1:1のPoint to Pointシステムです。複数の子機は接続できません。
Q.4-6 遠隔で設定変更できますか?
A.4-6 同一LAN内なら可能です。
Q.4-7 遠隔で再起動できますか?
A.4-7 設定変更画面から「再起動」ボタンをクリックすることで可能です。約30秒後に再起動します。
Q.4-8 SNMPとは何ですか?
A.4-8 Simple Network Management Protocolの略語で、TCP/IPネットワークに接続された通信機器をネットワーク経由で監視・制御するためのプロトコルです。
Q.4-9 MIBとは何ですか?
A.4-9 Management Information Baseの略語で、SNMPで管理される機器が自分の状態を外部に知らせるために持つ情報データベースです。
Q.4-10 対応しているSNMPのバージョンは?
A.4-10 本機はSNMPバージョン1に対応しています。
Q.4-11 SNMPマネージャを供給していますか?
A.4-11 弊社では供給しておりません。市販のSNMPマネージャをご利用ください。
Q.4-12 SmartBitsとは何ですか?
A.4-12 SmartBits(R)は、テストパケットを測定対象に通過させ、分析する測定装置です。
[SmartBitsは米国 SPIRENT Communications社の登録商標です]
UDPで高負荷なパケットを本機マスター〜スレーブ間を折り返して送りながら、処理落ちしなくなるまでパケット量を減らしていき、ロスせずに通信できたところをスループットとします。パケット長は1,518バイト/512バイト/64バイトを測定。1,518バイトはイーサネットで許される最大の大きさ、64バイトが最小の大きさです。
Q.4-13 100BASE/10BASE自動切替ですか?
A.4-13 オートネゴシエーション対応ですが、100BASE-TX/全二重のみ対応しています。LANの種類が混在する場合は、オートネゴシエーション機能を持つ市販のスイッチングハブと接続してください。
Q.4-14 ログの自動送出機能はありますか?
A.4-14 自動送出機能はありませんが、WWWブラウザからの保守によりログを読み出すことができます。このログはパソコンにテキストファイルとして保存することが可能です。
Q.4-15 IPアドレスなどの自動設定機能はありますか?
A.4-15 ありません。お客様のLAN回線で支障のないIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイIPアドレスなどを決定した後、Web画面から手動入力してください。
Q.4-16 本機にウィルス感染の心配はありますか?
A.4-16 ありません。回線に流れるデータから本機のファームウエアそのものにウィルスを侵入させることは不可能です。
Q.4-17 本機を使う上でのPCのOSの制約はありますか?
A.4-17 本機設置時のパラメータ設定および保守は指定のPC環境で実施してください。 それ以外には特に制約はありません。本機は見かけ上、有線のLAN回線と同じと考えてご使用ください。
Q.4-18 VLAN(仮想LAN)環境下でも使えますか?
A.4-18 本機の設定・保守の通信はVLANに対応しています。「無線とLANの設定」画面でVLANの項目を設定してください。なお、本機はこの設定によらずVLANタグ付きのパケットとVLANタグのないパケットの両方を常に中継します。
Q.4-19 保守アクセスに制限をかけられますか?
A.4-19 [無線とLANの高度な設定]により保守アクセス可能なIPアドレス範囲を3つまで指定可能です。
Q.4-20 別の対向機と区別するためのIDは何通りの設定が可能ですか?
A.4-20 742,912,017,121通りです。
Q.4-21 MTBFは?
A.4-21 5年です。
Q.4-22 有寿命部品を使用していますか?
A.4-22 製品の性能に影響を与えるような有寿命部品は使用していません。
Q.4-23 定期交換部品を使用していますか?
A.4-23 定期交換が必要となる部品は使用していません。
Q.4-24 消耗部品を使用していますか?
A.4-24 消耗部品は使用していません。
Q.4-25 製品寿命(保証期間)は何年ですか?
A.4-25 無償修理期間は出荷後1年です。ただし、明らかにお客様要因による故障は有償修理となります。
製品寿命は10年で設計していますが、製品設計仕様であり、保証しているわけではありません。

[5] 環境仕様について

Q.5-1 防水構造ですか?
A.5-1 JIS保護等級4級(防沫型)です。いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けないように設計されています。
Q.5-2 強風に対しては大丈夫ですか?
A.5-2 本装置自体は瞬間風速90m/sまで耐える設計としています。ただし、固定用ポールの取付強度は、お客様側で十分ご検討の上、施工をお願いいたします。
取り付け状態 風圧荷重
単体 233N(23.8kgf)
ウェザーシェード装着時 657N(67.1kgf)
Q.5-3 固定用ポールの仰角方向の揺れに対しては大丈夫ですか?
A.5-3 本機のアンテナの半値角は±2度です。固定用ポールの強度は、お客様側で太さや設置条件を十分ご検討の上、実質上通信に支障のない範囲に施工をお願い致します。
Q.5-4 非着雪コーティングしてありますか?
A.5-4 本機のレドームは耐候性に優れるAES樹脂製であり無塗装、取付金具側ケースはアルミ製であり耐候性を高めるため塗装処理を施しています。両側とも非着雪コーティング処理はしておりません。

[6] 工事仕様について

Q.6-1 固定用ポールの対応径は?
A.6-1 外径の直径で25mm〜51mmです。
Q.6-2 取付時の仰角の設定可能範囲は?
A.6-2 上下各15度です。それ以上の場合は固定用ポール自体の設置方法での対応が必要です。
Q.6-3 取付金具のメッキの種類は?
A.6-3 取付金具自体がステンレス製ですので、メッキは施しておりません。
Q.6-4 LANケーブルは添付されていますか?
A.6-4 お客様の設置条件によりLANケーブルの種類や長さが異なるため、LANケーブルはお客様に準備いただく必要があります。屋外に設置する場合は、防水仕様のLANケーブルが必要となります。
本機には、本機側用のシールド付きRJ-45コネクタと、PoE給電機器側用のシールド付きRJ-45コネクタのみ添付されています。本機からスイッチングハブまでのケーブル長の合計は最大100mです。長過ぎるケーブルで接続すると、動作が不安定になる場合があります。
Q.6-5 LANケーブルの長さに制限はありますか?
A.6-5 本機からスイッチングハブまでのケーブルの長さは、PoE給電機器経由で合計、最大100mです。長過ぎるケーブルで接続すると、動作が不安定になる場合があります。
Q.6-6 推奨するケーブルはありますか?
A.6-6 屋外用STPケーブルをご使用ください。
詳細は当社「モバイルシステム営業本部」担当営業にお問い合わせください。
本社 モバイルシステム営業本部 (東京都千代田区) TEL (03)6734-9501
Q.6-7 使用するLANケーブルに、撚り線のケーブルを使用する時の問題点はありますか?
A.6-7 芯線が撚り線のLANケーブルは柔らかく取り扱い性が良いのですが、長い距離で使う場合には信号減衰の少ない、芯線が単線製のLANケーブルを推奨します。なお、お客様のご都合で撚り線のケーブルをお使いになる場合は、撚り線用のRJ45コネクタをお使いください。
Q.6-8 推奨する工事機器はありますか?
A.6-8 LAN機器を保護するため、PoE対応のLANケーブル用避雷器(例えばサンコーシヤ製LAN-CAT5e-P等)の設置を推奨しています。
Q.6-9 複数台を同一場所に設置する場合、機器間の離隔距離など制限事項はありますか?
A.6-9 制限事項はありません。物理的に設置可能な位置で、方向調整用スコープが覗ける位置に設置してください。

SINELINK FX に関するお問い合わせ

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