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仕事情報
開発・設計
無線通信機器
- 高周波回路設計
高周波回路設計は無線通信機器の開発に欠かせない技術です。緻密な机上計算とシミュレーション、最新の高周波デバイス選定等により、アプリケーションに最適化した回路を実現しています。
- デジタル回路設計
無線通信のデジタル化・高機能化に伴い、デジタル回路設計の重要性が増しています。当社では、最新デバイスおよびモジュールの選定及びシミュレーションをフル活用により、最適な回路設計を行っています。
- 無線通信機器の機構設計
無線通信機器は、携帯性と堅牢性と防水性を兼ね備えた厳しい仕様となっており機構設計の難易度も高くなっています。三次元CADとシミュレーションの活用により、製品の信頼性と品質を確保しています。
電子応用機器
- 半導体・液晶縮小投影露光装置制御部の開発・設計
- 産業用各種制御機器の開発・設計
- アナログ回路設計
産業機器、特にメカトロニクスの分野では、各種センサの微小信号を取り扱う事が多く、A/D、D/A変換を中心とした回路設計を行っています。
また、近年はモータ制御のためのパワーコントロールの設計ノウハウを蓄積しています。
- デジタル回路設計
産業機器分野での省電力、高集積(小型化)の要求の高まりにより、LSI化(FPGA化)、高密度実装化は必須ですが、高処理能力への対応として高速デジタル処理に積極的に取り組んでいます。
- ソフト設計
高速デジタル処理に付随した基板の組み込みソフトから、モータ制御のドライバソフト、制御ユニット上位のオペレーションソフトまで、多岐に亘り取り組んでいます。
- 大型筐体の機構設計
大型筐体の機構設計では機械的強度の確保が重要項目であり、三次元CADによる設計はもちろん、シミュレーションによる構造解析で、製品の品質を確保しています。
電気機器筐体は排熱対策も重要で熱設計、熱シミュレーションを行い、要求性能を満足させています。
またメカトロニクス製品の設計にも取り組み始めています。