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株式会社 日立国際電気

 東京事業所では自衛消防隊を組織し、日頃の訓練や出初式などで消防技術を磨いています。
 毎年秋に実施する避難訓練は、非常災害行動班の指揮者の指示に従い避難し、自衛消防隊は、避難場所への誘導を実施しています。 また、スモークハウス体験(煙が充満した部屋を疑似体験できるハウス)や消火器の取り扱い実演などの「実際に災害が発生した」ことをイメージした訓練や、携帯電話などの ITツールを用いた社員の安否確認システムの訓練など、災害時に社員一人ひとりが迅速・適切な行動ができるようにさまざまな取り組みを行っています。