昨年版「日立国際電気グループCSR報告書2017」アンケートへのご協力、ありがとうございます。
集計結果と合わせ、自由記入欄に記載いただいたコメントをほぼ全件・全文掲載します。
また今回は、2018年6月に当社から分割した階OKUSAI ELECTRIC(以下「KE」)も、このアンケート結果をCSR推進の参考ともさせていただいています。
分かりやすさ・見やすさ
CSR報告書の内容についての評価
情報の質・量
印象に残った項目
No. | 2017年版アンケートに記載いただいた主なご意見 |
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1 | 1)グローバル展開については、売上の53%が海外に転じており中長期的計画の中で進めていることをアピールする必要があるのではないかと感じました。映像・通信ソリューションセグメントに関しては短期の業績的視点では未だしですが投資的視点で推進している内容、成膜プロセスソリューションに関しては他社に先行して優れている点、日本発でグローバルに活躍している点をもっと前面に出すことも必要ではなかったかと感じました。 |
2 | (上記No.1を回答された方の続き:) 2)公開買い付け後の姿については、この場でも明確にアピールしたほうが良いのではないかと感じました。理由は事業報告書でも簡潔な文章での記載となっているので、知人や、大学関係者から聞かれ都度公開されている文章に基づいて説明をしていますが、媒体から最初の情報を取得する学生や一般の方には絵図を用いたわかりやすい説明が必要と感じたためです。優れた人財確保のためだけでなく、社会における当社の重要な位置づけ、CSRを考えたときに説明の責任を感じました。 |
3 | (下記No.6「地域社会と共生」ほかを回答された方:) 少々難しい事も表示してありますが、全体構成としては良い内容と思いました。 |